« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005.07.29

魔窟

miso_146 あつい・・・

 先日、山川直人フェアに行って絶版本を買うために、初めて中野に降り立った。目的地のタコシェは、中野ブロードウェイの中にある小さな小さな本屋さん。3Fへの直通エスカレーターを登るとそこはもう別世界でした。あまりのディープな世界にしばし呆然。いやあ、あんな世界があるんですね。こういうの好きな人なら、この中だけで暮らせそうです。まさに魔窟。なぜかペット用品店がたくさんありました。
 タコシェには山川さんの原画や、こうの史代さんの自費出版本なんかもあってかなり好みのお店でした。お金があったら、いろいろ買いたかったんですが、『ナルミさん愛してる』と山川さんお手製のミニイラスト集+マッチのセットだけ買って帰りました。また行きたいです。
 帰ってマッチ箱を開けて見たら、小さな箱にめいいっぱい詰め込まれていてびっくりしました。数えたら49本もありました。

—————
 夜、部屋に大きな蛾が一羽飛び込んできた。もの凄い羽音を鳴らしてぶんぶん飛び回って、ミソがびびりながら追い回して大騒ぎになる。ミソが散々もてあそんで気付いたらいなくなってたので、食べちゃったんでしょうか。合唱。


2005.07.27

おとなになんかならないで

miso_144 心無しかおヒゲも立派。

『うちの猫(にゃんコ)のキモチがわかる本 Part7』が出ました。巻頭特集では子猫の生態をクローズアップ。それから、私も気になっていたトイレ砂比較なども載っています。またイラスト描いてますんで本屋さんで見かけたら、良かったら見てやって下さい。

—————
 先日、クロまめごはんのクロまめたんが誕生日を迎えたばかりですが、うちのミソも本日7月27日、(元野良なので正確な日にちではありませんが)めでたく一歳になりました。大人になったお祝いにと、さっきマタタビをあげたらけっこう食い付きが良かったです。いままで餓鬼だったのであまり興味がなかったのですが、大人の味を覚えたのでしょうか。後でなんか豪華なご飯でも買ってきてあげようかと思います。とりあえず、おめでとうミソよ。

初めて会った日のミソ。

2005.07.26

コーヒーもう一杯

miso_141
本文とは関係ありません。

 コミックビームで好評連載中の『コーヒーもう一杯』が、待望の第一巻が発売になりました。題名はボブ・ディランの同名曲から。コーヒーにまつわる、甘くない大人のメルヘンです。まず第一話目で旨いコーヒーの淹れ方が覚えられます。お湯は湧かし過ぎは水の成分を壊してしまい味が落ちるので、沸騰し始めくらいで止めるのが良いとか。都会の水は不味いので、ついカルキが抜けるようにと思いっきり湧かしてしまいがちですが駄目なんですね。この本を読みながらだと、なんとなくインスタントでも普段より旨いような気がします。
 同時発売の短編集、『口笛小曲集』もご一緒にどうぞ。収録作の中の「この星の空の下」は、山川直人さんのサイトで読めます。
かべまんが (山川直人ホームページ

 中野ブロードウェイ3Fタコシェで、山川直人『コーヒーもう一杯』『口笛小曲集』同時発売記念ミニフェアが開催中。7/25(月)〜8/12(金)まで。

miso_142

miso_143

2005.07.25

日曜日の小鳥ちゃん

miso_140

 土曜日、地震大変でしたね。私は夕方にも関わらず猫と寝ていたんですが、怯える猫を抱きかかえながら何も出来ませんでした。暫くしてとりあえずコーヒーでも飲もうかと思ったら、ガスが止まってて驚き。表のガスメーターを書いてある手順に従って、再起動させました。
 その後ワークショップに出かけなければいけなかったので、少し不安ながらもミソを追いて原宿まで向かいました。しかし電車が止まっていて生徒が集まらず、授業は中止。しかたなく講師の先生達とご飯食べて帰ってきました。

—————
 日曜日、兄に日比谷野音のbirdライブに誘われたので観に行く。何年か前にもここで見たのですが、その時はbirdさん、ヤシの実ブラの衣装でした。今日は、どんなんでしたっけ。お客さんは皆、直立不動で手拍子かサビで決まった振り付けで、わりと大人しめ。歌詞で頻繁に「〜踊ろう」と言ってたので、もっと踊ったら楽しいのになーとか思いました。
 兄は仕事があるので、私は一人ビールを煽りテンションを上げて適当に踊ってました。それでも夜風とビールで気持ち良くなっているうちに、あっという間にアンコール。楽しい夜でした。
bird-watch

古謝美佐子 Official Web Site こちらでbirdの新曲『童神(わらびがみ) 』の原曲が聞けますが、かなり良いです。他にも夏川りみ等いろんな人がカバーしてるので、聞き比べてみると面白いかも。
(Discographyを入って下の方の「試聴室はこちら」から。聞きたい曲を再生するのがちょっと難しいです)

050724_2030001 これは日比谷のにゃおん。

2005.07.21

宮城さん

 デイリーポータルZ内の特集から人気に火が付き、今やブレイク間近の宮城剛さん(29歳)。芸名「宮城マリオ」。ハシビロコウ並みに私の心を掴んで離しません。ほんとは大人しそうな所も好印象です。宮城さん未体験の方も一度ご覧になって見て下さい。おそらくあっという間に人気者になってしまわれるでしょう。今夜25:00放送の「押忍!エアギター道場」も見逃せません。

【宮城さんアーカイブ】

微妙な仲の人とみかん狩り DPZに林さんの知人として初登場。
700人が穴を掘る!全国穴掘り大会 穴堀り助っ人として再登場。
エアギター入門 エアギタリストして三たび登場。
わが心のゴールデンエアギター ゴールデンコネタウイーク
宮城さん、その後 デイリーポータルZ 制作日記
宮城さん、その後2
宮城さん撮りすぎ BBフェスタ準備日記
発泡スチロール切り芸寄席 コネタに写真のみ登場。
バックミラーつけてみました 最後の方でちょっとだけ登場。

その他の活動
ツヨシダイアリー 宮城さんの日記
押忍!エアギター道場 音楽GIG TV!
エアギター男に夏フェスパワーを注入せよ! スカパー!

エアギターとは はてなダイアリー
エアギターJAPAN

—————

050717_1434003 050717_1434002

近所の階段のてっぺんに、子猫がちょこんと両手を掛けて座っていた。なんだかとても良い物を見た気がする。眼福眼福。もっと近くに寄って写真を撮ろうとしたら、移動してしまったけれど。

2005.07.20

金華猫

 久しぶりに新作映画を観に行く。『姑獲鳥の夏』
正直、期待が大き過ぎてしまってがっかりな印象。濡れ場や残酷シーンは最小限に抑えられ、家族で楽しめる京極堂といった感じになっています。観るなら原作読まずに行くべきでしょう。これなら『星になった少年』観に行けば良かった。ネタばれにならない範囲で気になった点は、
 ■猫が高い所に無理矢理登らされて。不安でにゃあにゃあ鳴いていた。
 ■姑獲鳥の声に間違わせるのなら、発情期の猫の鳴き声にすべきだろう。
 ■猫目洞のマッチのイラストが可愛らしかった。
といったところでしょうか。いっそ『笑いの大学』のように、ほぼ全編古本屋に次から次へと人が訪れて話してるだけの芝居にしても良かったかも。
 劇中出て来る京極堂の飼い猫『柘榴』は、中国は金華山の産。金華山の猫は化けるというので、無理して手に入れたということになっている。

京極夏彦対談集 妖怪大談義

050722_0529001 これは民家の猫。


2005.07.19

予想通り

miso_139
ペンタブレットではありません。

 先日トイレを注文したついでに、ひんやりW冷却クーラーボードというものを買ってみました(40%OFFという言葉に釣られたのは秘密です)。えてしてこういうものは飼い主の期待通りに使ってはくれなかったりするのですが、案の定匂いを嗅いだだけで玄関の三和土へ行き寝てしまいました。
 失敗だったかなーと思い後日その事を日記に書こうと写真を撮っていたら、おもむろにクーラーボードの上にのり寝そべるミソ。すかさず写真に収めてUPしている次第です。その後はと言うと、いつも通り違う場所で寝ております。

miso_137
とりあえず、元がとれるくらいは使ってみて下さい。

miso_138
届いた段ボールで、猫ハウスを作ってみた。


2005.07.16

朝日の当たるミソ

miso_136 miso_135

 最近ミソが良く喋ります。抑揚を付けて、必死に何か言語を表現しているようで可笑しい。

—————
 おまるでキャット後日談。あれからオシッコの用足しには使ってくれるのですが、大の方はあの小さな穴にちゃんと入るか不安なようで、何度も振り向いてはやっぱ止めたーとトイレから降りてしまいます。便座を外して慣れさせてみたりしたのですが、結局便座をはめた状態では一度も大は成功せず。泣く泣くお蔵入りする事に決定。「ネコがすすんでいくトイレ!」というコピーはなんだったのか。小さい頃から訓練していればあるいは使ってくれたのかも知れませんが、大きくなってからでは少し難しかったようです。
 それでもって、新しいトイレをまたもや購入。「掃除のしやすい猫トイレ」
こちらはあっさり大もクリアー。しかし、猫は一匹しかいないのにトイレが3つもあるという変な事に。そのうち猫を買う知人が現れたら譲ってあげようと思います。

猫のトイレズム研究 花王ペットサイト

—————
teenage of the year future
ここの下の方の音源試聴のとこの『Machintosh Blues』。Macが上手く立ち上がらない時にどうぞ。

2005.07.12

日々狂々

miso_134
七つ集めると何でも願いが叶うという噂の虎猫ボール。

—————
あひるカフェがひっそりと3万アクセス突破していました。ありがとうございます。最近更新してませんが、これからもよろしくお願いします。そしてもうじきミソも一歳です(27日あたり?)。

—————
絵本を買いました。『なつのいちにち』はたこうしろう(著)
近いうちあひるカフェの方にもちゃんとしたレビュー載せますが、書店で読んでジーンと来てしまい即購入。夏のパッキリとした空気が伝わってきて、なんだか凄く目が良くなった気になります。五感で楽しめる絵本です。

—————
 『「超」怖い話』編著者の平山夢明氏のblogをまとめた随筆集、『日々狂々、怪談日和。—「超」怖ドキミオン』を読む。氏の環境こそがオカルトだということがよくわかった。もう一つわかったのは、最近のベンチの真ん中に手すりがあるのはホームレス対策のためだという事。

 自分も兄と住んでいた頃はよくおかしな事に出会ったものです。マンションが二回も火事になったり、頭の上にネズミが降ってきたり、知らないオバさんが部屋を間違えて娘を返せと乗り込んできたり、子供は居ないのにお宅の子が万引きしたとか電話があったり、窓から交通事故にあった小学生と自転車が宙を飛ぶのが見えたり、兄が血だらけで帰ってきたり、兄が酔っぱらって車に敷かれたのに一万円渡されて逃げられたりいろいろ。たぶんそういうのを引きつける人だったんだと思う。一人暮らしになってからは平穏そのものです。

そんなお茶目な兄もたまに登場するKEMURI OFFICIAL BLOG

2005.07.07

愛くるしい

miso_133

きみ絶対自分の事可愛いと思ってるだろう?


2005.07.05

お話を作りましょう

 長新太さんのご冥福をお祈りします。

—————
 先週、ワークショップで荒井良二さんにイラストを見てもらえました。そこで無謀にも絵本を作りたいのですがと問うと、「話が作れないって奴は大抵面白いものは造れない」と言われもっともだと思う。別になんか事件を起こそうなんて考えずに普通の話でいいんだよ、とのお言葉をもらいなんとなく作れそうな気になる。なので、なんでもいいのでお話を作って絵を付けてみる事にします。

 例えば猫の絵本を作るにしてもただ可愛いだけでは詰まらないので、猫がほとんど出て来ない猫の話とかどうか。猫に住んでいるノミの話とか。調べてみると一冊見つけました。
『ひとのいいねこ』ノミってけっこう絵本に出て来ますからね。たしか『ノミ、サーカスへゆく』ってのもあったかな。

ehon_02 絵にするとけっこうホラーだ。

 まあ猫の絵本は腐るほどあるので何か別のモチーフは無いかと考えていたら、先日から気になっている「ハシビロコウ」を題材に描いたらいけるのでは?と思いたつ。これも調べてみるとありますね。
『ハシビロコウは魔女?』 あのキャラクターは強烈ですからかっこうの題材でしょう。こないだの土屋さんの記事に「ハシオさんのいちにち」とか付けたらそのまま写真絵本になりますもの。

ehon_01 実物のキャラに負けてます。

—————
荒井良二の小さな展覧会『日常じゃあにい』7/1〜7/31 TOM'S BOX

2005.07.03

日曜大工

miso_132
ミソ容疑者「ムシャムシャしてやった。今は反省している」

またもやミソに光ファイバーのケーブルを噛み切られたので、テ○コに電話して修理に来てもらう。光ファイバーは、電柱からエアコンダクト用の壁穴を通って部屋の中まで伸びている訳ですが、修理の度に短くなって今回はもう机の上に設置するだけの長さが無い。(電柱から線を引き直すと再工事で何万も取られてしまう!)しかたなくハンズに行って安い板とノコギリを買い、和室の鴨居の角に乗っかる様な三角の棚を作ってそこにコンバータを設置する事に。これなら噛み切られる事もないだろう。次やられたらもう、しかたないので解約です。

—————

miso_131 トイレの水も飲んでます。

最近ずっと暑かったので少し食欲が減っているようで、代わりに水をたくさん飲みます。私がトイレから出て来るとすかさず入って来て、ゴクゴクと飲んでました。もちろん流した後ですが。週末は涼しいので、食欲も戻っているもよう。友人宅の兎は、あまりの暑さに水に頭を突っ込んで固まってたそうです。やばいですね、地球温暖化。

打ち水大作戦2005
涼しげな話題です。今から雨水でも集めておこうかな。

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »